ルータ9歳、ユト4歳4カ月。
ユトにはお腹の中の記憶は聞いたことがあったけど、それ以前についてはあまり聞いていなかったかも。
そんなわけで、兄弟二人といるときに尋ねてみました。
私「ユトも、ルータみたいに宇宙からママのとこまで来てくれたの?覚えてる?」
ユト(以下ユ)「うん」
私「ユトは、どうしてママのお腹に来てくれたの?」
ユ「遊びたかったからー。お腹空いたから」
私「そうかぁ。ユトはお腹に来る前はどこにいたの?」
ユ「あのね、迷路」
私「迷路にいたのか。」
ルータ(以下ル)「あぁ、確かに、ここまで来る途中に迷路があったよ。」
私「え、ルータも行った?」
ル「うん、そこにユトがいた。ユト、迷路はすぐ解いて出てた。でも、ずっと迷路にいたんだよね。」
私「うーん、ルータは先に終わって生まれたのかな」
ル「そう、だから俺が先に生まれたんだよ。あとね、迷路で、ユトを見てあ、可愛いと思っていたら神様みたいな人が、あの子と多分兄弟になりますって言ってくれた。」
私「そのとき教えてくれたんだ。」
ル「あのね、宇宙では時間が遅くて!
いた所から地球に来るまで、1日に、、、1キロくらいずつしか進まないの!だから何年もかかって生まれてきたよ。
途中でS子おばあちゃん(ルータ妊娠の8カ月前に亡くなったルータの曽祖母)とすれ違った。
それで、前に言ったとおり、《ルータって名前になるよ!元気に育ってね》って言われたんだー。
ルータ3歳くらいのとき、◯◯(母方実家)でS子おばあちゃんの写真見て、なんっか見たことあるなぁーって思ってたんだ。」
結局ほぼルータの語りですが、相変わらず興味深い内容です。
迷路について、ユトから出たワードにルータが反応したのが面白かったな。
ユトにはお腹の中の記憶は聞いたことがあったけど、それ以前についてはあまり聞いていなかったかも。
そんなわけで、兄弟二人といるときに尋ねてみました。
私「ユトも、ルータみたいに宇宙からママのとこまで来てくれたの?覚えてる?」
ユト(以下ユ)「うん」
私「ユトは、どうしてママのお腹に来てくれたの?」
ユ「遊びたかったからー。お腹空いたから」
私「そうかぁ。ユトはお腹に来る前はどこにいたの?」
ユ「あのね、迷路」
私「迷路にいたのか。」
ルータ(以下ル)「あぁ、確かに、ここまで来る途中に迷路があったよ。」
私「え、ルータも行った?」
ル「うん、そこにユトがいた。ユト、迷路はすぐ解いて出てた。でも、ずっと迷路にいたんだよね。」
私「うーん、ルータは先に終わって生まれたのかな」
ル「そう、だから俺が先に生まれたんだよ。あとね、迷路で、ユトを見てあ、可愛いと思っていたら神様みたいな人が、あの子と多分兄弟になりますって言ってくれた。」
私「そのとき教えてくれたんだ。」
ル「あのね、宇宙では時間が遅くて!
いた所から地球に来るまで、1日に、、、1キロくらいずつしか進まないの!だから何年もかかって生まれてきたよ。
途中でS子おばあちゃん(ルータ妊娠の8カ月前に亡くなったルータの曽祖母)とすれ違った。
それで、前に言ったとおり、《ルータって名前になるよ!元気に育ってね》って言われたんだー。
ルータ3歳くらいのとき、◯◯(母方実家)でS子おばあちゃんの写真見て、なんっか見たことあるなぁーって思ってたんだ。」
結局ほぼルータの語りですが、相変わらず興味深い内容です。
迷路について、ユトから出たワードにルータが反応したのが面白かったな。