先日、ルータにとって二回目となるピアノ発表会がありました。
ピアノ発表会といえば
一般的には、普段の練習曲より長めで難易度高めの曲に数ヶ月かけて取り組み、完成度を高めた状態で発表します。
ルータは曲選びで
あれ、短いけどいいの?
今の練習曲とレベルがあまり変わらないけどいいの?
という曲を先生と相談して決めてきました(笑)
先生も、もう少し難しい曲を勧めてくれましたが、ルータが
これがいい!(簡単そうだから!)
と強く主張し決定。。
叩かなくても渡れそうな石橋を選びましたな。。
とはいえ、人前でピアノ演奏を発表するというのはどんな曲でもハードルはありますよね。
一回目の発表会のときは、発表会ギリギリになっても一曲ノーミスで弾けることが少なくハラハラしましたが(^^;;
今回は、曲の仕上がりが早かったので親としても心臓には良かったかも。
発表会前日。
あまり気負わないタイプのルータで
去年六歳のときは発表会ってわかってる?くらいの前日でしたが
今年は前日の練習を終え寝る前に
「明日、俺うまくいくと思う!」
と頼もしい自信を覗かせていました!
カッケー!
当日朝も、かつてないことに(笑)自主的にラスト練習を始め、最終確認。
何だか今までよりしっかりした感じ!
会場入り、同じ先生にピアノ習っている友達四人くらいと戯れる時間もありましたが、
観覧席に座ると、楽譜を開いて、膝の上でエア演奏練習。
そんなことするなんて去年は考えられなかった、、
成長したなぁ。。
去年よりもずっと、目的意識がはっきりして、目的や目標に向かってなにをするか?という風に考え、行動できるようになってきたんだな。。
さてさて
いざ、本番。
わずかにミスはあれど、ほぼ普段どおりに弾くことができました。
祖父母にも応援に来てもらってて、たくさん褒めてもらいましたー。
ルータお疲れさま!
年に一度の発表会、色んなルータの成長を実感したなぁ。。
そうそう、去年は自分の番を終えたら他の子の演奏をずっと聞いていられず、ロビーにいた時間が長かったのですね。
今年も、しばらくはお友達とロビーで飲み物飲んだりしていましたが、
一緒に他の子の演奏を聴いて過ごす時間もずいぶんありました。
おかげさまで私も、同じ発表時間帯の40人ほどの演目のうち8割くらいは座って聴いていることができました。
(ユトとパパさんは前半終わったら先に帰っていてもらいました(笑))
幼児から中学生までのピアノ、エレクトーン演奏を聴いていると、個人差はあれどどんどんレベルが上がっていくのが面白いですね。
ルータが参加した会のみでの話ですが、
一年生、二年生の参加者が多いのに対し、五年生、六年生となるとぐっとしぼられてきて
続けられる子、
上達してきた子が生き残るんだろうなぁ、、、
と感じました。
特に、六年生から中学生で発表会に出ている子は、自分の好きな曲、チャレンジしてみたい曲、自分らしさを出せる曲を選んだんだろうなぁーということを感じさせる選曲になっていて
ピアノ、エレクトーンが好き、楽しい、続けたい!という気持ちがある子がこの段階まで来られるんだろうなー
と感慨深い思いでした。
そしてその段階まで来た子にとっては、ピアノを始めとして音楽はきっと一生楽しめる趣味のひとつになっていて
いつまで習い事として続けるかはさておき、ピアノ、エレクトーンを習って良かった!と自信を持って言えるんじゃないかなぁ、とも思います。
ルータは、ひとまず今の時点では発表会を通して自信を付け、
一年後の発表会に向けてこんな曲を弾いてみようかな、という意識も出て来ています。
自分らしい曲で自信を持って発表会に出られるくらいまでピアノを続けられたらいいな、と思いますが
あくまで主体はルータ。
口出し過ぎずに、ルータの習い事を応援し、サポートしていきたいなと思います。
で、ピアノに限らず、
サッカーや、これから出会うかもしれない習い事や部活動や趣味に対して、
好きな気持ちや達成感を持って楽しく頑張る!という意欲を持ってくれたら一番だなあー!!
私自身も気持ちを新たにすることができたルータのピアノ発表会でした
ピアノ発表会といえば
一般的には、普段の練習曲より長めで難易度高めの曲に数ヶ月かけて取り組み、完成度を高めた状態で発表します。
ルータは曲選びで
あれ、短いけどいいの?
今の練習曲とレベルがあまり変わらないけどいいの?
という曲を先生と相談して決めてきました(笑)
先生も、もう少し難しい曲を勧めてくれましたが、ルータが
これがいい!(簡単そうだから!)
と強く主張し決定。。
叩かなくても渡れそうな石橋を選びましたな。。
とはいえ、人前でピアノ演奏を発表するというのはどんな曲でもハードルはありますよね。
一回目の発表会のときは、発表会ギリギリになっても一曲ノーミスで弾けることが少なくハラハラしましたが(^^;;
今回は、曲の仕上がりが早かったので親としても心臓には良かったかも。
発表会前日。
あまり気負わないタイプのルータで
去年六歳のときは発表会ってわかってる?くらいの前日でしたが
今年は前日の練習を終え寝る前に
「明日、俺うまくいくと思う!」
と頼もしい自信を覗かせていました!
カッケー!
当日朝も、かつてないことに(笑)自主的にラスト練習を始め、最終確認。
何だか今までよりしっかりした感じ!
会場入り、同じ先生にピアノ習っている友達四人くらいと戯れる時間もありましたが、
観覧席に座ると、楽譜を開いて、膝の上でエア演奏練習。
そんなことするなんて去年は考えられなかった、、
成長したなぁ。。
去年よりもずっと、目的意識がはっきりして、目的や目標に向かってなにをするか?という風に考え、行動できるようになってきたんだな。。
さてさて
いざ、本番。
わずかにミスはあれど、ほぼ普段どおりに弾くことができました。
祖父母にも応援に来てもらってて、たくさん褒めてもらいましたー。
ルータお疲れさま!
年に一度の発表会、色んなルータの成長を実感したなぁ。。
そうそう、去年は自分の番を終えたら他の子の演奏をずっと聞いていられず、ロビーにいた時間が長かったのですね。
今年も、しばらくはお友達とロビーで飲み物飲んだりしていましたが、
一緒に他の子の演奏を聴いて過ごす時間もずいぶんありました。
おかげさまで私も、同じ発表時間帯の40人ほどの演目のうち8割くらいは座って聴いていることができました。
(ユトとパパさんは前半終わったら先に帰っていてもらいました(笑))
幼児から中学生までのピアノ、エレクトーン演奏を聴いていると、個人差はあれどどんどんレベルが上がっていくのが面白いですね。
ルータが参加した会のみでの話ですが、
一年生、二年生の参加者が多いのに対し、五年生、六年生となるとぐっとしぼられてきて
続けられる子、
上達してきた子が生き残るんだろうなぁ、、、
と感じました。
特に、六年生から中学生で発表会に出ている子は、自分の好きな曲、チャレンジしてみたい曲、自分らしさを出せる曲を選んだんだろうなぁーということを感じさせる選曲になっていて
ピアノ、エレクトーンが好き、楽しい、続けたい!という気持ちがある子がこの段階まで来られるんだろうなー
と感慨深い思いでした。
そしてその段階まで来た子にとっては、ピアノを始めとして音楽はきっと一生楽しめる趣味のひとつになっていて
いつまで習い事として続けるかはさておき、ピアノ、エレクトーンを習って良かった!と自信を持って言えるんじゃないかなぁ、とも思います。
ルータは、ひとまず今の時点では発表会を通して自信を付け、
一年後の発表会に向けてこんな曲を弾いてみようかな、という意識も出て来ています。
自分らしい曲で自信を持って発表会に出られるくらいまでピアノを続けられたらいいな、と思いますが
あくまで主体はルータ。
口出し過ぎずに、ルータの習い事を応援し、サポートしていきたいなと思います。
で、ピアノに限らず、
サッカーや、これから出会うかもしれない習い事や部活動や趣味に対して、
好きな気持ちや達成感を持って楽しく頑張る!という意欲を持ってくれたら一番だなあー!!
私自身も気持ちを新たにすることができたルータのピアノ発表会でした
